時間経ちまくりですが……。
桜花サンが出る舞台を観に行きました( ̄∀ ̄)
“『天国のシャボン玉ホリデー』~2015年3月29日(日)公演キャスト【マチネ】” 植木 等 /小松 政夫 ハナ 肇 /佐藤 正宏 谷 啓 /小倉 久寛 エルヴィス・プレスリー/赤井 英和 美空 ひばり /藤田 真弓 青島 幸男 /大和田 獏 マリリン・モンロー /熊谷 真実 谷啓の母 /清水 よし子 渡辺 晋(ナベプロ社長)/林 与一 越路 吹雪 /桜花 昇ぼる 安田 伸 /立花 伸 秋元 近史(元日テレディレクター)、マイケル・ジャクソン/入山 学 桜井 センリ /大上 こうじ ザ・ピーナッツ /加藤 唯(平成琴姫) 石橋 エータロー/岡田 のりかず /沙月 美祐(平成琴姫) 榎本 健一 /めだち けん一 若かりし日の清川虹子/桃屋 マミ(平成琴姫) 沢田 研二 /安立 源 天使 /大塚 加奈子 笠置 シヅ子 /立花 かおり /菅井 玲 けん玉AD /千葉 ゆうじ /山本 麻貴
谷啓である。彼はまだ、自分がどこに来たのか解っていない。
呆然とする谷の前に昔の偉人や有名人が次々に現れる。
そこにクレージーキャッツの仲間だった植木等も登場する。
植木は、とまどっている谷にここは天国であることを教え、一緒に楽しもうとすすめる。
まだ、なじめない谷に既に天国に居る人達は天国の良さを説明する。
美空ひばり、マリリンモンロー、渡辺プロダクションの社長だった渡辺晋、青島幸男も集まって来る。
勿論クレージーキャッツの他のメンバーのハナ肇たちも谷に一緒に楽しもうと提案する。
谷が質問する。「天国って本当に楽しいの?」
一同は考える。果たして天国は本当に楽しいのか?何の苦労もない。誰とでも会える。
しかし・・・一同は気づく。何かが足りない。
地上で味わった緊張感!どきどきするようなスリルや歓び!それが足りない。
考え込む一同。渡辺晋が言う。
「シャボン玉ホリデーの天国版をやらないか!」
全員が一気に盛り上がる。
かくして、天国で第一回「シャボン玉ホリデー」のテレビ放送が始まる。
あらすじをまとめる自信がなかったので、公式から引用させて頂きました(汗)。
パンフなどの販売がなかったので、役名と役者名が一致してないんですよねく(´□`;)
キャスト表もチラシになかったので、ネットから情報を拝借致しました。
キャスト表もチラシになかったので、ネットから情報を拝借致しました。
やって来たのは三越劇場。
席は1階12列22番。上手側です。
席は1階12列22番。上手側です。
で、肝心の舞台は
面白かった!
元ネタがちゃんと判っていればもっと面白かったのだろうと思いますが(^^ゞ
では、レポはかなり軽めに……
いつもながら大分ウロっておりますし、時系列も怪しいですが……(駄目)
いつもながら大分ウロっておりますし、時系列も怪しいですが……(駄目)
物語は、今回の実質主人公である、小倉サン演じる谷啓サンが死んで天国に来たところから始まります。
かわいい天使たちがいる、正にテンプレート的な天国( ̄∀ ̄)
かわいい天使たちがいる、正にテンプレート的な天国( ̄∀ ̄)
戸惑う彼の前に、往年のスター達が続々登場。
1幕は主にスター達の紹介や思い出話が語られる感じでした。
1幕は主にスター達の紹介や思い出話が語られる感じでした。
最初は赤井サン演じるエルヴィス・プレスリー。
ライザップのCMで痩せていた赤井サンですけど、若干リバウンドしていたような……(すみません)。
でも、がっちりしていた方がプレスリーっぽい気がしないでもない(どっち?)
しかし、そもそも関西弁のプレスリーって(笑)。
一応、天国に行くと皆共通の言語で喋る~という設定にはしてましたけど、方言はどう処理されているんだろうか( ̄∀ ̄)
まぁ、その辺りはツッコむべからずですかね。
確か、赤井サンの出番はここだけだったような……。
ライザップのCMで痩せていた赤井サンですけど、若干リバウンドしていたような……(すみません)。
でも、がっちりしていた方がプレスリーっぽい気がしないでもない(どっち?)
しかし、そもそも関西弁のプレスリーって(笑)。
一応、天国に行くと皆共通の言語で喋る~という設定にはしてましたけど、方言はどう処理されているんだろうか( ̄∀ ̄)
まぁ、その辺りはツッコむべからずですかね。
確か、赤井サンの出番はここだけだったような……。
小松サン演じる植木等サンは、名曲『スーダラ節』を披露。
スターではないですが、ピンクの電話の清水のよっちゃんが演じている谷啓の母が強烈な個性で笑えました。
というか、いつもの甲高い声のよっちゃんそのものなんですけどもね(笑)。
谷啓サンも何か違うと思ったのか戸惑い気味( ̄∀ ̄)
割烹着は意外にも(?)とても似合っていました。
というか、いつもの甲高い声のよっちゃんそのものなんですけどもね(笑)。
谷啓サンも何か違うと思ったのか戸惑い気味( ̄∀ ̄)
割烹着は意外にも(?)とても似合っていました。
藤田サンは美空ひばりサン役。
『川の流れのように』を披露していましたが、ちょっと音と遅れ気味で気になりました(すみません・汗)。
確か、植木等か谷啓が逢いたい~とリクエストする流れで登場するのが、熊谷サン演じるマリリン・モンロー。
上手側のドアから登場したのでちょっと驚きました。
ドアがあったのは知っていたけど舞台演出で使われるとは!ただの荷物の搬入口だと思っていた……。
熊谷サンはスタイルも良く、腕の辺りも程良く筋肉質で色っぽかったです。
『I wanna be loved by you』を披露。歌もなかなか雰囲気が出てました( ̄∀ ̄)
そういえば、『七年目の浮気』通風口から風が巻き上がってスカートが煽られる~という名シーンも扇風機で再現してました。
扇風機とはいえ、スカートがキレイ舞っていてちょっと感心(そこで?)。
『川の流れのように』を披露していましたが、ちょっと音と遅れ気味で気になりました(すみません・汗)。
確か、植木等か谷啓が逢いたい~とリクエストする流れで登場するのが、熊谷サン演じるマリリン・モンロー。
上手側のドアから登場したのでちょっと驚きました。
ドアがあったのは知っていたけど舞台演出で使われるとは!ただの荷物の搬入口だと思っていた……。
熊谷サンはスタイルも良く、腕の辺りも程良く筋肉質で色っぽかったです。
『I wanna be loved by you』を披露。歌もなかなか雰囲気が出てました( ̄∀ ̄)
そういえば、『七年目の浮気』通風口から風が巻き上がってスカートが煽られる~という名シーンも扇風機で再現してました。
扇風機とはいえ、スカートがキレイ舞っていてちょっと感心(そこで?)。
その後、美空ひばり&マリリン・モンローでしみじみ会話するシーンがあり、状況を考えるとありえなさすぎておかしい。
マリリンが「ジョニー・デップと共演してみたかったわぁ」と言うと、ひばりサンが「ディカプリオは?」と聞くのが、地味に面白かった。
ディカプリオは二枚目の代名詞としてはちょいと古いんですよね~~(余計なお世話)。
今なら誰なんですかね……ヒュー・ジャックマン?
最近は、正統派な二枚目よりも、ロバート・ダウニー・Jr.とか、ベネディクト・カンバーバッチとかオッサン勢が強いですよね(どうでもいい話)。
マリリンが「ジョニー・デップと共演してみたかったわぁ」と言うと、ひばりサンが「ディカプリオは?」と聞くのが、地味に面白かった。
ディカプリオは二枚目の代名詞としてはちょいと古いんですよね~~(余計なお世話)。
今なら誰なんですかね……ヒュー・ジャックマン?
最近は、正統派な二枚目よりも、ロバート・ダウニー・Jr.とか、ベネディクト・カンバーバッチとかオッサン勢が強いですよね(どうでもいい話)。
その他、登場する有名人は、
佐藤サン演じるハナ肇サン。
銅像姿で登場します。最初、全く誰だか判らなかったんですが、赤井サンと佐藤サンがプレスリーとWで演じていたんですね。
佐藤サンを観るのは、初演の『ダンス・オブ・ヴァンパイア』以来だと思うので、めちゃくちゃ久しぶりでした。
佐藤サン演じるハナ肇サン。
銅像姿で登場します。最初、全く誰だか判らなかったんですが、赤井サンと佐藤サンがプレスリーとWで演じていたんですね。
佐藤サンを観るのは、初演の『ダンス・オブ・ヴァンパイア』以来だと思うので、めちゃくちゃ久しぶりでした。
立花サン演じる安田伸サン、大上サン演じる桜井センリさん、岡田サン演じる石橋エータローさん等、クレイジー・キャッツの面々も一堂に会します。
中では、桜井センリさんがキャラが立っていて判り易かったかな?ルーチョンキ!(キンチョールの意)。
中では、桜井センリさんがキャラが立っていて判り易かったかな?ルーチョンキ!(キンチョールの意)。
林サン演じる渡辺晋社長は、ナベプロの社長役。『シャボン玉ホリデー』ってナベプロの制作だったんですねぇ( ゚Д゚)ホォ
背筋がピシッとしていてとてもカッコ良かった。
元ネタは全く判りませんが……。
背筋がピシッとしていてとてもカッコ良かった。
元ネタは全く判りませんが……。
面白かったのは、めだちサン演じるエノケンさん(榎本健一)。
ちゃんと眉太でエノケンっぽくしとりました( ̄∀ ̄)
名曲『洒落男』を歌って登場します。今、ビールのCMでぐっさんが歌ってますよね。
歌詞がイマイチ何を言ってるか聞き取れてなかったんですが、“♪オレは村中で一番 モボだと言われた男”って言ってたんですね。
モボ!モダン・ボーイの略ですね。女性の場合はモガ(モダン・ガール)。
幼い頃、『ちびまる子ちゃん』の漫画で学びましたよ(どうでもいい)。
ちゃんと眉太でエノケンっぽくしとりました( ̄∀ ̄)
名曲『洒落男』を歌って登場します。今、ビールのCMでぐっさんが歌ってますよね。
歌詞がイマイチ何を言ってるか聞き取れてなかったんですが、“♪オレは村中で一番 モボだと言われた男”って言ってたんですね。
モボ!モダン・ボーイの略ですね。女性の場合はモガ(モダン・ガール)。
幼い頃、『ちびまる子ちゃん』の漫画で学びましたよ(どうでもいい)。
めだちサンと小松サンの会話がぐだぐだで非常に面白かったのですよ。
小松サンは元々植木サンの付き人で、その話をしたかったようなのですが、小松サンご本人と演じている植木サンがごちゃごちゃになって、小松サンとして喋るという感じになっていました(笑)。
しかし、当時のクレイジー・キャッツはやっぱり凄かったんですね、劇場のロビーまでお客サンが溢れ返っていたとか。
今だと席がしっかり決まってるのでロビーに人が溢れ返る事自体がないですからね。時代を感じますな。
小松サンは元々植木サンの付き人で、その話をしたかったようなのですが、小松サンご本人と演じている植木サンがごちゃごちゃになって、小松サンとして喋るという感じになっていました(笑)。
しかし、当時のクレイジー・キャッツはやっぱり凄かったんですね、劇場のロビーまでお客サンが溢れ返っていたとか。
今だと席がしっかり決まってるのでロビーに人が溢れ返る事自体がないですからね。時代を感じますな。
小松サンはおとぼけおじいちゃんで、すぐにぐだぐだになっちゃうんですが、めだちサンがそれを上手くツッコんで回収していて、見事な連携プレーでした(笑)。
因みに、注目の桜花サンは越路吹雪サンの役でした。
黒いロングドレスとピンヒール。
大きい!そして、スタイル抜群ですねぇ。
身体を大きく使って、ダイナミックに『サン・トワ・マミー』を歌い上げておりました。
女役の桜花サンを観た時に、唐突にもうOSKでは観られない事を痛感してちょっとうるっときてしまいました(今更?)。
初めて桜花サンを観たのが同じ三越だったからかもしれないですなく(´□`;)
黒いロングドレスとピンヒール。
大きい!そして、スタイル抜群ですねぇ。
身体を大きく使って、ダイナミックに『サン・トワ・マミー』を歌い上げておりました。
女役の桜花サンを観た時に、唐突にもうOSKでは観られない事を痛感してちょっとうるっときてしまいました(今更?)。
初めて桜花サンを観たのが同じ三越だったからかもしれないですなく(´□`;)
で、何だかんだで天国がやる事なさすぎてつまらん!となった谷啓氏たちは、一回限り『シャボン玉ホリデー』を復活させる事にします。
そこで続々、大和田サン演じる青島幸男サンとか、続々出てきます。
そこで続々、大和田サン演じる青島幸男サンとか、続々出てきます。
同番組の顔である、ザ・ピーナッツは平成琴姫のお2人が。
双子ではありませんが、ピーナッツはまだ妹サンがご健在なので、本人役でなく代役という形でした。
琴姫のもう一人、桃屋マミちゃんは若き日の清川虹子サン役でした。
しかし、大分ノリがオタク女子っぽかったので、清川サンのノリとは違うような(笑)←清川サンの事はよく知らないけど
双子ではありませんが、ピーナッツはまだ妹サンがご健在なので、本人役でなく代役という形でした。
琴姫のもう一人、桃屋マミちゃんは若き日の清川虹子サン役でした。
しかし、大分ノリがオタク女子っぽかったので、清川サンのノリとは違うような(笑)←清川サンの事はよく知らないけど
そして、2幕。
ディレクター役の入山サンが幕前で前説。
けん玉AD役の千葉サンとの軽妙なやりとりとけん玉芸の後、一回限りの『シャボン玉ホリデー』が復活。
ブラウン管の中で、モンローがシャボン玉を膨らまし、牛乳石鹸提供なので楽器の音が牛の鳴き声になったり……。
ピーナッツの“♪シャボン玉ルルルルルルン”のお馴染みのテーマ曲も再現。
ハーモニーもなかなか上手くいっていました。
私は世代じゃないので全く判りませんが、動画サイトで見た限りはかなり忠実に再現していたので、元ネタが判る人には楽しかったのではないかなと思います。
ディレクター役の入山サンが幕前で前説。
けん玉AD役の千葉サンとの軽妙なやりとりとけん玉芸の後、一回限りの『シャボン玉ホリデー』が復活。
ブラウン管の中で、モンローがシャボン玉を膨らまし、牛乳石鹸提供なので楽器の音が牛の鳴き声になったり……。
ピーナッツの“♪シャボン玉ルルルルルルン”のお馴染みのテーマ曲も再現。
ハーモニーもなかなか上手くいっていました。
私は世代じゃないので全く判りませんが、動画サイトで見た限りはかなり忠実に再現していたので、元ネタが判る人には楽しかったのではないかなと思います。
何故か、谷母の清水サンも登場。
生のCMコーナーで、牛乳石鹸の宣伝を一生懸命しておりました( ̄∀ ̄)
生のCMコーナーで、牛乳石鹸の宣伝を一生懸命しておりました( ̄∀ ̄)
内容は歌とコントで構成されています。
日本の『エド・サリヴァン・ショー』みたいなノリなんですかね。
日本の『エド・サリヴァン・ショー』みたいなノリなんですかね。
番組定番と思われる、ピーナッツとハナ肇の“おかゆコント”。
ピーナッツ2人が娘に扮し、ハナさんは寝たきりの父親。
「おとっつぁん、おかゆができたわよ」と娘がおかゆを持ってきて、「いつもすまないねぇ」と父親。
震える手で、ピーナッツにめちゃくちゃなメイクを施したりとやりたい放題(笑)。
正に、昔ながらのコントですな( ̄∀ ̄)。
ピーナッツ2人が娘に扮し、ハナさんは寝たきりの父親。
「おとっつぁん、おかゆができたわよ」と娘がおかゆを持ってきて、「いつもすまないねぇ」と父親。
震える手で、ピーナッツにめちゃくちゃなメイクを施したりとやりたい放題(笑)。
正に、昔ながらのコントですな( ̄∀ ̄)。
あとは、植木サンの「お呼びでない、こりゃまた失礼致しました!」で皆がずっこけるコント。
今回は、台風で停電になってしまったとある家で、最後の一本のろうそくを立てて家族が震えているところに「ハッピーバースデートゥーユー」と歌いながら植木サン登場。ろうそくを吹き消してしまい、上記の台詞という流れでした。
アロハみたいな場違いな服装で突如登場した小松サンがウケました。
知っている人には読めた展開だと思いますが、知らずに見るとなかなかの予想外展開で笑えます。
今回は、台風で停電になってしまったとある家で、最後の一本のろうそくを立てて家族が震えているところに「ハッピーバースデートゥーユー」と歌いながら植木サン登場。ろうそくを吹き消してしまい、上記の台詞という流れでした。
アロハみたいな場違いな服装で突如登場した小松サンがウケました。
知っている人には読めた展開だと思いますが、知らずに見るとなかなかの予想外展開で笑えます。
谷サンが親分を演じるギャングコントでは、桜花サンが親分の女として、ドスを利かせた声を響かせてくれました(´∀` )カッコイイー
桜花サンは、『ラストダンスは私に』の歌唱も披露してくれましたよ~。
桜花サンは、『ラストダンスは私に』の歌唱も披露してくれましたよ~。
その他は、ひばりサンとモンローの夢のデュエットとか(笑)。
ザ・タイガースに扮したキャストの歌唱。『君だけに愛を』だったかな?
安立サン演じるジュリーは、見た目こそ往年のジュリーとは似ても似つきませんが(オイ)、甘い歌声はなかなか雰囲気が出とりました。
前説で呼びかけてただけあり、お客サンもタオルを投げたり「ジュリー!」と声援を上げたりと盛り上がっていました。
ザ・タイガースに扮したキャストの歌唱。『君だけに愛を』だったかな?
安立サン演じるジュリーは、見た目こそ往年のジュリーとは似ても似つきませんが(オイ)、甘い歌声はなかなか雰囲気が出とりました。
前説で呼びかけてただけあり、お客サンもタオルを投げたり「ジュリー!」と声援を上げたりと盛り上がっていました。
あと、入山サンのマイコーがダンスにキレがあってカッコ良かった。
ちょっとぽっちゃりなんですけどね(コラ)、お見事。
ちょっとぽっちゃりなんですけどね(コラ)、お見事。
フィナーレは皆揃っての歌唱。
桜花サンは飾り付の黒燕尾で登場!往年の男役が拝めて感動(ノД`)・゜・。
何気に衣装持ちで嬉しいですな。
桜花サンは飾り付の黒燕尾で登場!往年の男役が拝めて感動(ノД`)・゜・。
何気に衣装持ちで嬉しいですな。
ラストは、並んでいるピーナッツの間に植木サン(多分…)が入ってまとめを述べます。
エンディングクレジットは、渡辺社長がギターを弾き、それをバックに流れます。
本当は、クレイジー・キャッツの犬塚サンがその役割なんですよね。
犬塚サンは今回ゲスト出演するはずでしたが、体調不良で降板されたので、多分その替わりに林サンがやったのだと思います。
本当は、クレイジー・キャッツの犬塚サンがその役割なんですよね。
犬塚サンは今回ゲスト出演するはずでしたが、体調不良で降板されたので、多分その替わりに林サンがやったのだと思います。
この日は千秋楽だったので、アンコールが2度ほどあって、喜劇人協会の会長でもある小松サンからご挨拶があり、最後は三本締めで終わりました。
元ネタを知らない分「懐かしい!」という思いはないですが、コントのスタイルに関しては確実にザ・ドリフターズが引き継いでいたのだなぁと思いました。
お呼びでないのコントなんて、完全に“変なおじさん”だし、おかゆコントなんかも志村サンのひとみばあさんのコントを彷彿とさせますし( ̄∀ ̄)
なので、コントに関しては懐かしい気持ちで観られました。
お呼びでないのコントなんて、完全に“変なおじさん”だし、おかゆコントなんかも志村サンのひとみばあさんのコントを彷彿とさせますし( ̄∀ ̄)
なので、コントに関しては懐かしい気持ちで観られました。
お目当ての桜花サンは、出番こそ少なかったですが歌も燕尾姿も観られたし満足でした。
ただ、ツッコミどころがあるとすれば、出ているキャスト陣がそれぞれ喜劇役者としての個性が強すぎるので、他の喜劇役者を演じるのに強烈な違和感があるという事。
やっぱり、小倉サンは小倉サンだし、小松サンは小松サンだし、真似するワケじゃないのならオマージュという形で『シャボン玉ホリデー』を再現する~っていう形でもいいんじゃないかなと、ちょっと思ってしまいました(すみません・汗)。
まぁ、その辺りはツッコむなかれだとは思うのですけどね(^^ゞ
やっぱり、小倉サンは小倉サンだし、小松サンは小松サンだし、真似するワケじゃないのならオマージュという形で『シャボン玉ホリデー』を再現する~っていう形でもいいんじゃないかなと、ちょっと思ってしまいました(すみません・汗)。
まぁ、その辺りはツッコむなかれだとは思うのですけどね(^^ゞ
牛乳石鹸提供という事で、平成琴姫ちゃん達が開演前に赤箱をくれました。
今は青箱の方が人気で、赤箱は置いてない事も多いぐらいなんですが、当時は赤箱が主力商品だったんですね。
今は青箱の方が人気で、赤箱は置いてない事も多いぐらいなんですが、当時は赤箱が主力商品だったんですね。
では、順番めちゃくちゃな上にウロっとりますが、レポはこんなところで。
あぁ、他レポの先が長いなぁ……。
あぁ、他レポの先が長いなぁ……。
では、お付き合い頂いた方がいましたらどうもでした!