相変わらず時間経ちまくりですが……。
宝塚風劇団サンを観て参りました( ̄∀ ̄)
“『ショコラ・ショック』~2015年10月18日(日)公演キャスト【ソワレ】” リリアン・ソレル /羽良 悠里 ダリウス・ロッシュ /紗蘭 広夢 ランス・ミラー /華波 蒼 エリーヌ・モルガン /唐苑 茗子 レティシア・バレール/妃桜 みおん フェルナン・アイド /斎 桐真
怪盗が狙うのは、いまなお国民から慕われる伝説のショコラティエ「ムッシュー・ショコラパパ」の遺した12枚の直筆レシピ。
やがて、同じレシピを狙うもう一人の怪盗「ファントム・デュ・ショコラ」 も現れ、パリ市民は二人の怪盗の華麗なる対決で話題がもちきり。
パリ警察に勤めるランスは二人の怪盗を追うが、彼にはある秘密があった…。
あらすじと画像は公式からお借り致しました。
劇団メリーゴーランドという劇団サンの公演です。
最近宝塚だけでなく、OSKで遠征したりと男装女子を求めている節があるので、ネットサーフィン中に発見したこちらの劇団サンを観劇させて頂きました( ̄∀ ̄)
フライヤーも可愛かったですし。
劇団メリーゴーランドという劇団サンの公演です。
最近宝塚だけでなく、OSKで遠征したりと男装女子を求めている節があるので、ネットサーフィン中に発見したこちらの劇団サンを観劇させて頂きました( ̄∀ ̄)
フライヤーも可愛かったですし。
宝塚風劇団といえば、以前クラーナ・ジュネスという劇団サンを観劇した事があり、なかなか楽しかったのですよね。
レポを書く段階で気づいたのですが今回主演のお2人、この劇団サンに出演していたのですよ( ゚Д゚)!!
しかも、結構印象的な役で記憶に残っていたので、思わず部屋で「おぉ~~!」と興奮しておりました(深夜3:00)。
顔を憶えるのが苦手なので見た目は一致してないんですけど……(駄目だった)。
小劇場の世界はもともと狭いものですが、男装女子の世界は更に狭かった……。
レポを書く段階で気づいたのですが今回主演のお2人、この劇団サンに出演していたのですよ( ゚Д゚)!!
しかも、結構印象的な役で記憶に残っていたので、思わず部屋で「おぉ~~!」と興奮しておりました(深夜3:00)。
顔を憶えるのが苦手なので見た目は一致してないんですけど……(駄目だった)。
小劇場の世界はもともと狭いものですが、男装女子の世界は更に狭かった……。
それはさておき、やって来たのは初見参
文化シヤッター BXホール
大きな建物ですが、ホールは建物のほんの一部で、キャパ的には小劇場ですね。
席はA列6番と最前列を用意してくれて、ちょっと緊張しました(笑)。
席はA列6番と最前列を用意してくれて、ちょっと緊張しました(笑)。
で、肝心の公演ですが
楽しかった!
少人数ですが、手作り感のある可愛らしい舞台になっていました。
では、レポへ~。軽めに
★『ショコラ・ショック』全体の感想★
セットは、ベニヤ板っぽい目隠しと机や椅子、ワゴンなどの大道具類ぐらいでシンプル。替わりに、衣装はなかなかキレイでした。
多分自分達で作っているのだろうと思いますが、生地も厚手でしっかりしていて色も形もカワイイ( ̄∀ ̄)
宝塚ではお馴染み、舞台はフランスはパリ。このあたりはツボを押さえている感じですね。
内容は、2人の怪盗とその怪盗達がターゲットにしているお宝ショコラパパのレシピを巡るお話。
怪盗だけと思いきや、吸血鬼設定が出て来たりと、内容はめちゃくちゃだなと思いましたが(コラ)、要所要所に入る歌のお陰で何となく上手い事まとまっていて良かったと思います。
キャラも1人1人立っていて、それぞれ見せ場があるのも良かったですね。
まぁ、人数も少ないですし( ̄∀ ̄)
内容は、2人の怪盗とその怪盗達がターゲットにしているお宝ショコラパパのレシピを巡るお話。
怪盗だけと思いきや、吸血鬼設定が出て来たりと、内容はめちゃくちゃだなと思いましたが(コラ)、要所要所に入る歌のお陰で何となく上手い事まとまっていて良かったと思います。
キャラも1人1人立っていて、それぞれ見せ場があるのも良かったですね。
まぁ、人数も少ないですし( ̄∀ ̄)
脚本の台詞回しも個人的には好みで、特にコメディパートのツッコミ台詞とか一連の流れはクスッとできました。
役者陣の言い方やタイミングが面白かったというのも理由だとは思いますが(^^ゞ
役者陣の言い方やタイミングが面白かったというのも理由だとは思いますが(^^ゞ
歌は、そこまで耳に残る感じではないですが、バラエティに富んでいてちゃんとミュージカル然としておりました。
ただ、冒頭の歌は緊張感のある曲調過ぎて内容とは合っていなかったかも。
あくまでミュージカルコメディで、緊張感はほぼないので(笑)。
ただ、冒頭の歌は緊張感のある曲調過ぎて内容とは合っていなかったかも。
あくまでミュージカルコメディで、緊張感はほぼないので(笑)。
ちょっと勉強になったのは、フランス語でホットチョコレートを意味するショコラ・ショー。
初めて聞く単語でしたが(駄目)、ショコラ・ショーの単語が初めて出てくるナンバー、『ショコラ・ショーはいかが』は、ちゃんと説明ソングになっていて親切(笑)。
大型ミュージカルでも物語の進行上、妙に説明的なナンバーがあったりしますが、それを彷彿とさせて面白かったです。
ショーは“熱い”という意味だと単語の説明もちゃんとしてくれていましたよ。
初めて聞く単語でしたが(駄目)、ショコラ・ショーの単語が初めて出てくるナンバー、『ショコラ・ショーはいかが』は、ちゃんと説明ソングになっていて親切(笑)。
大型ミュージカルでも物語の進行上、妙に説明的なナンバーがあったりしますが、それを彷彿とさせて面白かったです。
ショーは“熱い”という意味だと単語の説明もちゃんとしてくれていましたよ。
キャスト陣は、一部、キャスティング的にどうなのかしら……と思うところはありましたが(すみません)、大方合っていたしお芝居もやりすぎない程度の宝塚風味。
掛け合いも不慣れな感じがなく自然で良かったです。
如何にもミュージカルな表情や動きもそつなくこなしていて好印象でした。
掛け合いも不慣れな感じがなく自然で良かったです。
如何にもミュージカルな表情や動きもそつなくこなしていて好印象でした。
そういえば、最前列だったので、前を役者サンが通ると良い香りがして、犬のようにすんすんしとりました(気持ちが悪い)。
しかし、ショコラパパが残したレシピって主にどんな内容だったんですかねぇ。
本当にチョコレートのレシピなのか、それともカカオ豆からチョコレートを作るまでの過程なのか……。
まぁ、そこまで深く考える必要はないとは思いますが( ̄∀ ̄)
本当にチョコレートのレシピなのか、それともカカオ豆からチョコレートを作るまでの過程なのか……。
まぁ、そこまで深く考える必要はないとは思いますが( ̄∀ ̄)
1幕終了後、あまりにもチョコが内容に出て来るので、我慢しきれなくなって行きがてらに買ったBitteを休憩中に食べてしまいました(デブ)。
Bitteうめぇ(ノ∀`)ウッチー
Bitteうめぇ(ノ∀`)ウッチー
お次はキャストさん感想へ↓
軽めに
軽めに
リリアン・ソレル●羽良悠里サン&ランス・ミラー●華波蒼サン
羽良サンは、宝塚風劇団サンですが、本家やOSkなんかと違うところは娘役が主演扱いというところですかね。ヒロイン役の彼女が今回の主演です。
普段はドジっ子のショコラショー売りの女の子、しかしその実態はパリを騒がす謎の怪盗ショコラ・ノワール( ̄∀ ̄)
着ているドレスもしっかりした生地で可愛かったです。
ハッキリした美人顔なんですが、同時に男顔というか、娘役にしては華奢さがちょっと足りないかなと思いました。
男役なら鳳蘭サンとかみたいな存在感のあるタイプになりそうなので、やや勿体ない。
あ、男役メイクしたら、OSKの楊琳くんみたいになるかも( ̄∀ ̄)
ご本人のキャラクターや声質的には、多分役柄も歌も合っているのだろうなと思うのですが、他の娘役サンとの年齢差や男役との体格差も含めてドジっ子系ヒロインには無理があったような気もします(すみません・汗)。
歌は苦手な部分と得意な部分にムラはありましたが良かったと思います。
娘役ならマダム役とか大人の女性で観てみたいです。
そういえば、今回の脚本や演出も俵ゆりの名義で彼女がやってるんですよね。
脚本は色々とぶっとんだところはありますが、ツボは押さえているので主演もやりながらこのクオリティを作るのは凄いなと思いました。
しっかりした衣装の出来栄えも含めると、そりゃあ、本公演は1年に1回しかできないですよね。感心。
脚本は色々とぶっとんだところはありますが、ツボは押さえているので主演もやりながらこのクオリティを作るのは凄いなと思いました。
しっかりした衣装の出来栄えも含めると、そりゃあ、本公演は1年に1回しかできないですよね。感心。
華波サンは、ショコラ・ノワールを追う警察官ですが、その実態は最近パリを賑わしている怪盗、ファントム・デュ・ショコラ( ̄∀ ̄)
声の作り方も、身のこなしも非常に男役然としていました。裾の捌き方も良いですね。
歌もなかなかお上手で、シュッとした見た目も含めてとてもカッコイイです。
小劇場なので、お化粧も薄めで現代的な男役サンという感じですね。
OSKのりつき杏都くんなんかを彷彿とさせますな(OSK脳)。
ギャグっぽい言い回しも面白く、この辺りも男役の基本は抑えつつ現代的というか、小劇場的だなと思います。
素人サンの劇団で、ここまで男役に違和感がないのは凄いですね。
そういえば、何で警察官なのに私服なのかなと思ったら私服警官という設定だったんですね(パリ 私服警官のキーワードで検索したら偽警官注意喚起がたくさん出て来て笑いました←関係ないし笑うとこじゃない)。
あと、途中で衣装が破れるというアクシデントがあり、ちょっとハラハラしましたが、次に出て来た時には修繕されてたので安心しました。どう直したのかな。タッチボンド?(そこ?)
声の作り方も、身のこなしも非常に男役然としていました。裾の捌き方も良いですね。
歌もなかなかお上手で、シュッとした見た目も含めてとてもカッコイイです。
小劇場なので、お化粧も薄めで現代的な男役サンという感じですね。
OSKのりつき杏都くんなんかを彷彿とさせますな(OSK脳)。
ギャグっぽい言い回しも面白く、この辺りも男役の基本は抑えつつ現代的というか、小劇場的だなと思います。
素人サンの劇団で、ここまで男役に違和感がないのは凄いですね。
そういえば、何で警察官なのに私服なのかなと思ったら私服警官という設定だったんですね(パリ 私服警官のキーワードで検索したら偽警官注意喚起がたくさん出て来て笑いました←関係ないし笑うとこじゃない)。
あと、途中で衣装が破れるというアクシデントがあり、ちょっとハラハラしましたが、次に出て来た時には修繕されてたので安心しました。どう直したのかな。タッチボンド?(そこ?)
クールでツンデレ(謎)っぽい役柄が良かったので、もうちょっと他の役柄も観てみたいなと思いました。
王子様系とかどうなんでしょうね( ̄∀ ̄)
王子様系とかどうなんでしょうね( ̄∀ ̄)
レティシア・バレール●妃桜みおんサン&フェルナン・アイド●斎桐真サン
妃桜サンは、警視総監の娘でランスの上司、「ショコラ・ノワールさまぁあ~」と、ショコラ・ノワールを追いかけるのに夢中。一応、ノワールの事を男だと思っているという設定なので百合ではございません(笑)。
彼女も私服警官なんですかね、常にたっぷりでエレガントなドレスと日傘を持っておりました。
ちょっとおバカっぽい感じなのですが、下品すぎず品もあり可愛らしい。
加えて気の合わないエリーヌとの気の強いやりとりも良いですね。
確か、歌もお上手だったような……(曖昧ですみません)。
身のこなしも娘役っぽい仰々しい感じでエレガントでした( ̄∀ ̄)
ショコラ・ノワールの後は、ファントム・デュ・ショコラに鞍替え。
「あぁいう男を私が更生させてあげたい!」みたいな理由でしたが、だめんずに引っかかるパターンですよね(笑)。
彼女なら男を尻に敷きそうなので大丈夫かもしれませんが(^^ゞ
斎サン、レティシアの部下でランスの友人。落ち着いた喋りとお芝居が◎。
連想したのは、銀英伝でキルヒアイスをやってた時のまぁサン(朝夏まなと)。
因みに後ろに座ってた人は「みっちゃん(北翔海莉)みたいだったわよね~」と言っていて、それもちょっと納得(笑)。
何となく色々と見透かしてそうなのですが、飄々と掴みどころのないキャラが良かったです。
そんなキャラに見合わず、怪盗2人と捕り物を繰り広げる時はバズーカを持っていて笑えました( ̄∀ ̄)
彼女も歌がなかなか良かったような(全て曖昧で申し訳ない)。
連想したのは、銀英伝でキルヒアイスをやってた時のまぁサン(朝夏まなと)。
因みに後ろに座ってた人は「みっちゃん(北翔海莉)みたいだったわよね~」と言っていて、それもちょっと納得(笑)。
何となく色々と見透かしてそうなのですが、飄々と掴みどころのないキャラが良かったです。
そんなキャラに見合わず、怪盗2人と捕り物を繰り広げる時はバズーカを持っていて笑えました( ̄∀ ̄)
彼女も歌がなかなか良かったような(全て曖昧で申し訳ない)。
エリーヌ・モルガン●唐苑茗子サン&ダリウス・ロッシュ●紗蘭広夢サン
唐苑サンは、ル・キャフェ・デ・フォールのオーナー。めっちゃ金にがめつい(笑)。まりもサン(蒼乃夕妃)に似た、気が強そうな美人サンで、歌も踊りも達者。
ファントム・デュ・ショコラを操る黒幕みたいな感じですかね。
ガツガツしたキャラは面白く、憎めない雰囲気で良いですね。
今回のキャストさんの中では一番好きでした( ̄∀ ̄)
紗蘭サンは、今回の物語の発端となった、今は亡きムッシュ・ショコラパパのパトロンだった方。
宝塚なら専科的な立ち位置ですかね。
脱力感のある存在で良いアクセントになっておりました。
座る時に「よっこらしょ」という代わりに「しょっこらしょ(ショコラショー)」と言っていてウケました。
ダジャレ!( ̄□ ̄;)
誰が上手い事ショコラショーを活用しろと(笑)。
宝塚なら専科的な立ち位置ですかね。
脱力感のある存在で良いアクセントになっておりました。
座る時に「よっこらしょ」という代わりに「しょっこらしょ(ショコラショー)」と言っていてウケました。
ダジャレ!( ̄□ ̄;)
誰が上手い事ショコラショーを活用しろと(笑)。
軽いですが、お芝居の感想はこんなところで。
衣装も物語もしっかりしていて、ちゃんと成り立っているので満足でした。
いやー、素晴らしい。
衣装も物語もしっかりしていて、ちゃんと成り立っているので満足でした。
いやー、素晴らしい。
では、お次はショーの感想へ、
めちゃくちゃ軽めに
めちゃくちゃ軽めに
こちらは、ストーリー仕立てのショーでした。
海に眠る黄金の首飾りを巡る、海賊と謎の娘を中心に据えた内容。
キャスト陣もショー仕様の衣装にお着替えです( ̄∀ ̄)
海に眠る黄金の首飾りを巡る、海賊と謎の娘を中心に据えた内容。
キャスト陣もショー仕様の衣装にお着替えです( ̄∀ ̄)
海賊というと、最近では雪組の『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』の冒頭で海賊シーンがありましたよね。
当日パンフの記述を見ると、
1.オープニング~2.海賊船~3.港の酒場~4.港A~5.港B~6.セイレーン~7.密林の花~8.南十字星~9.旅立ち~10.フィーレ
と、10コの場面で構成されている様子。
宝塚やOSKだと、ストーリー仕立てのレビューってあまりないですよね。
すぐ思い出せるのは、映像で見た『ノバ・ボサ・ノバ』ぐらいですかねぇ。
宝塚やOSKだと、ストーリー仕立てのレビューってあまりないですよね。
すぐ思い出せるのは、映像で見た『ノバ・ボサ・ノバ』ぐらいですかねぇ。
詳しくレポするには記憶が曖昧なのでざっくりとですが……。
最初はプロローグ的に首飾りの説明が入り、物語が始まります。
構成もなかなかしっかりしていて、使われている曲もスタンダードなものから、ちょっとクラブっぽい曲調まで、ツボを押さえている感じですね。
構成もなかなかしっかりしていて、使われている曲もスタンダードなものから、ちょっとクラブっぽい曲調まで、ツボを押さえている感じですね。
エドゥアルド役の華波サンは、ダンスもお上手で、身のこなしもやっぱりカッコイイ。
デュエダンの時の表情も良いですね。
デュエダンの時の表情も良いですね。
アデレイド役の羽良サンは、キャラ的にはお芝居の時とちょっと似たような感じで、もう少し違ったテイストの役でも観たかったかも。
ダンスはなかなかお上手でしたが、華波サンとのデュエダンは体格差がやや気になりました(すみません・汗)。
ダンスはなかなかお上手でしたが、華波サンとのデュエダンは体格差がやや気になりました(すみません・汗)。
妃桜サンと唐苑サンはアンサンブル的な役割で2人でダンスするシーンもありましたが、どちらも歌もダンスもお上手。
身のこなしもキレイで娘役が板についていました。
妃桜サンはウィンクも飛ばしたりしていて、肉食セクシーな姿に客席でやられてました(´∀`人)キャー
唐苑サンはアデレイドのお姉様役がメインの役柄でしたが、お芝居の時とまた違って儚い美しさで良かったです。
身のこなしもキレイで娘役が板についていました。
妃桜サンはウィンクも飛ばしたりしていて、肉食セクシーな姿に客席でやられてました(´∀`人)キャー
唐苑サンはアデレイドのお姉様役がメインの役柄でしたが、お芝居の時とまた違って儚い美しさで良かったです。
エンリケ役の斎サンもなかなかダンスがお上手だったような(また曖昧・汗)。
ロドリゴ船長役の紗蘭サンは、亡霊船長役でやっぱり宝塚の専科的な立ち位置。
フック船長……というか、ジャック・スパロウっぽい感じもあり、ザ・海賊な見た目でした( ̄∀ ̄)
コメディ色を与えてくれる役柄で、良いアクセントになっておりました。
ロドリゴ船長役の紗蘭サンは、亡霊船長役でやっぱり宝塚の専科的な立ち位置。
フック船長……というか、ジャック・スパロウっぽい感じもあり、ザ・海賊な見た目でした( ̄∀ ̄)
コメディ色を与えてくれる役柄で、良いアクセントになっておりました。
ざっくりですがこんなところで。
初めて観る劇団サンでしたが、とても楽しかったので、今年も公演があるならまた観てみたいな~なんて思っております。
初めて観る劇団サンでしたが、とても楽しかったので、今年も公演があるならまた観てみたいな~なんて思っております。
少人数とはいえ、しっかり歌劇の世界観を作り上げていてお見事ですね。
小劇場のキャパに合った可愛らしい内容と、役者陣のお芝居も◎でした( ̄∀ ̄)
やっぱり、自分は“歌劇”というジャンルが好きなのだなぁと改めて感じました。
小劇場のキャパに合った可愛らしい内容と、役者陣のお芝居も◎でした( ̄∀ ̄)
やっぱり、自分は“歌劇”というジャンルが好きなのだなぁと改めて感じました。
では、お付き合い頂いた方がいましたらどうもでした!